トランスポーターダイアリー
2022-05-12T23:45:48+09:00
transportermitsu
くらしのデザイン
Excite Blog
トランスポーターダイアリー最終更新
http://transporte.exblog.jp/32585594/
2022-05-12T23:43:00+09:00
2022-05-12T23:45:48+09:00
2022-05-12T23:43:37+09:00
transportermitsu
LIFE
このBLOGが2代目なので、約18年ぐらい続けていいた。18年で色々変わった。
まずはBLOGのスピード感のなさが気になりだした。
インスタグラムやツィッター等、スピード感のあるSNSの普及、
BLOGはどうしてもリアルタイムではない分遅くなる。
あとは、BLOGに変わるものが色々と出てきて、
ライフログを残そうとおもうのなら違う形式でもよいのではないかと思うようになった。
ここ数年、更新の速度が落ちたのは
色々と理由はあるのだけど、今の時代や自分の今のスタイルに
合う方法で自己表現や違う形でライフログを残していこうと思います。
というわけで、形式的な終わりをここに宣言。
サーバーをかりていたので、契約をきります。
契約を切ったら、テキストは残りますが、写真関連が見れなくなるかと。
来週末には契約を解除とおもいますので、過去の記事をお読みになりたい方は
お早目にどうぞ。
幼いころ色々と両親に習い事をさせてもらったけど、
色々と長く続かなかった。
そんな僕が18年の間も文字を書くことを続けたわけだから、
これはきっと好きなことなんだろうと思う。
新しいことをはじめたので、そちらで文章を書こうと思う。
BLOGじたいは消去せず、残しておこうとおもうので、完全版ではないけれど。
続けることも大事、
新しいことを始めることも大事。
長い間ありがとうございました。
少しでも誰かのためになっていたら、嬉しいです。
2022.5.12
春が終わりに向かう雨の日に。
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最近よかったドキュメンタリー映画 BEASTIE BOYS HISTORY
http://transporte.exblog.jp/32511164/
2022-03-04T02:48:00+09:00
2022-03-04T03:00:30+09:00
2022-03-04T02:48:26+09:00
transportermitsu
MOVIE
最近よかったドキュメンタリー映画
BEASTIE BOYS HISTORY
活動を停止してしまったBEASTIE BOYSが、グループ結成から現在までを語るライブドキュメンタリー映画。
監督はSABOTAGEでおなじみのスパイク・ジョーンズ。
個人的には、ビースティのアルバムとしては
「Check Your Head」と「Ill Communication」で、
ハードコアとラップにJAZZにROCKがごちゃ混ぜになったミクスチャーサウンドやグランドロイヤル
(自主レーベル・伝説的カルト雑誌)辺りに人生を狂わされたんですが。。。
それ以前のサンプリング中心のラップアルバム時代の知識が多少はあったといえ、
ブレイクしたきっかけや、Def Jamやリック・ルービンとの関係性についてはあまり知識がなかった。
映画では、前半1時間は、LICENSED TO ILL(1枚目)の制作過程や、RUN DMCへの憧れ、パンクバンドからヒップホップへ
移行した流れ等がかなり細かく説明されており、多くの学びがありました。
まぁ知ってのとおり、MCAの突然の死によって、グループは活動を停止してしまう訳なんですが、
MCAのセルフプロデュース能力の高さがグループを支えていたなんて知らなかったなぁ。。。
うる覚えですが、BAD BRAINSのライブで3人が出会ったってのがいい話だなぁ。
高校生の時、はじめてきいた
「Check Your Head」は本当に音楽にのめりこむきっかけをくれたし、
今でも大好き。某ロックフェスティバルで2回、生で見れたのは人生の財産といこうとで。
映画でも、ふれられているチベタンフリーダムコンサートの面子。
今みてもすごいな。。アメリカ・オルタナといった感じで。
BJORKと交流があったのがちょっと意外かも。
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たまに見るならこんなドラマ APPLE TV インベージョン
http://transporte.exblog.jp/32464147/
2022-02-06T01:55:00+09:00
2022-02-06T01:55:59+09:00
2022-02-06T01:55:59+09:00
transportermitsu
MOVIE
APPLE TV インベージョン
普段あまり海外ドラマを見ない。
はまったら抜けだせなさそうだし、何よりも全話見るのに時間が拘束されそうなのが嫌で。。。
APPLE製品を買ったのでおまけについてくるAPPLE TVの無料期間で
ちょっと気になったインベージョンゆっくり全部見ました。
結構、ネットで見る限り評価よくない印象でしたが、
いや面白かった。ストーリー的には単純に言うと地球を侵略する宇宙人と人類の戦いのお話です。
よく例えられているけど、バベル(並行して違う場所で話が進む)、宇宙戦争(凶暴すぎる宇宙人)、
メッセージ(言語的なものやコンタクトの仕方)を
足して3で割ったような。
面白いのですが、中途半端に終わります。。とても。。
伏線の回収ゼロ!W。
あれは何だったんだろう。。とか
地球侵略の目的だとか、語られていないことも多いし。。。
日本のシーンは、大麻最高とかお寺ですっちゃうお坊さんとか、
あきらかにスーパードライだけど変な漢字におきかえられているビールがすごく違和感があった。。
このシーンいらんだろうというシーンをカットしたら、10時間のところ3時間で収まりそうな内容なので、
超スローな展開です。色々な人がいっているのは納得。
とりあえず、侵略する宇宙人と浮気をしたのがバレた後の女房は怖い。。
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20年ぶりのセブン
http://transporte.exblog.jp/32449243/
2022-01-22T18:20:00+09:00
2022-01-22T18:20:14+09:00
2022-01-22T18:20:14+09:00
transportermitsu
MOVIE
鬼才、デヴィッド・フィンチャーのセブン、20年ぶりぐらいに見ました。
エイリアン3でずっこけたフィンチャーが、トラウマ級の映画史に残るとんでもないオチを
描いたことでも知られていますが、
公開は1995年との事ですが、古さは一切感じられなく、
「暴食(gluttony)」「強欲(greed)」「怠惰(sloth)」「肉欲(lust)」「傲慢(pride)」「嫉妬(envy)」「憤怒(wrath)」の七つの大罪を
モチーフとした7日間におこる殺人事件がスリリングに描かれていて、やっぱりセブンは改めて名作だと思いましたね。
最後の、憤怒の罪が完全に計算されていて、結末を知ってから見ると、エンディング手前の車内のシーンの会話とか、う~ん、
色々と考えさせられた。完全犯罪の成立の仕方がすごい。。
バディ刑事の2人の演技とケビンスペイシーの気味悪さはもちろんのこと、
カイル・クーパーのオープニングにNINにデビットボウイ、逆流れのエンディングロールだとか、
古臭さは今見てもなく、脚本とフィンチャー監督のカメラワーク、全てが完璧な作品。
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#年末年始に見たいオススメ映画セレクション2
http://transporte.exblog.jp/32409973/
2021-12-15T01:52:00+09:00
2021-12-15T01:52:11+09:00
2021-12-15T01:52:11+09:00
transportermitsu
MOVIE
師走である、なんか諸々忙しいが、それなりに充実しているからだ!といいきかせている。
暇なら忙しくしたくなるし、忙しかったら暇そうにしている人を羨む。
人はわがままな生き物だとつくずく思う。
年末年始に見たいオススメ映画セレクション2
MAN WITH A MISSION THE MOVIE -TRACE the HISTORY-
MAN WITH A MISSIONの約10年に渡る
活動の歴史を描いたドキュメンタリー映画。
MAN WITH A MISSIONは名前は知っているぐらいで、
一度だけたまたまフジロックでライブを見たことがあるぐらいで
曲はもちろん、歴史はまったく知らなかった。
ガンガンくるような音楽はここ数年あまり聞いていないし、
何よりも体力がない。。。。
なんとなく、若い人達になぜ人気があるのかを知りたくて見てみた。
ひとつ思ったことは、極めて戦略的である、マーケティング能力や
プロモーションの仕方、時代にあった広告宣伝、
多分だけど中心メンバーがそこら辺のセルフプロデュース力が極めて高いんだろうなとおもった。
もちろん人望や楽曲の良さもあるけど、コンセプトがはっきりしていて、
覆面やそれぞれ個々の設定もしっかりしている。
90年代後半から2000年代前半の頃の日本でおこったインディーズブームのころのバンドとは決定的に違うのは
次にどうすればいいのかがはっきり見えているところ、とんがってはいるけど
時代に合わせた動きをしているのがよく分かったきがする。
狼を演じることは計算の一つなんだろうとおもった。ワールドツアーの映像やサマソニやフジロック、
初ライブの映像等、ファンにとってはたまらないのではないかと。
英語での字幕等、なんか電気グルーヴの映画を思い出した。。
まったくファンでもなくても、学びはあったとは思う。
オススメ度 ★★★☆☆
over 35 豆知識
MAN WITH A MISSIONの狼とバンド名は元祖メロディクパンクバンドbad religionの
曲名「MAN WITH A MISSION」と狼はこのアルバムのジャケからきている模様。
若者たちの間で、Bad religionは人気あるのだろうか。。。
Epitaph Recordsなつかしいなぁ。。
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#年末年始に見たいオススメ映画セレクション
http://transporte.exblog.jp/32407798/
2021-12-13T01:44:00+09:00
2021-12-13T02:04:52+09:00
2021-12-13T01:44:22+09:00
transportermitsu
MOVIE
年末年始に暖かい部屋で見たらいいんじゃないかと思う
映画レビューです。結構最近見てるんで、時間のある方は是非見てみてください。
面白くないものもあります。。。
「ホリディ」
3年前から毎年ホリデーシーズンにはクリスマスの映画を1本見ることにしている。
「ホーム・アローン」「ラブ・アクチュアリー」「ポーラーエクスプレス」。。。ベタすぎる。。
今年は、ホリデーシーズンの映画の傑作として評価の高い「ホリディ」を観ました。
アメリカとイギリス、同時間帯に心に傷をおあった女性が、ホーム・エクスチェンジ(家交換)をして
過ごすホリデーシーズンの数日間の出来事を描いたラブコメディ。
まー、ありがちな展開ですけど、ちょっとさえない、自分を持つことができなったケイト・ウィンスレットが変わっていく姿が
いいですね、自分をみつめて、遠い地で出会った人たちに刺激を貰い、動くことで未来を変えていくところよかった。
もう一方のキャメロン・ディアスは王道な感じでしたけど、最後に自分を取り戻すところ、よかったな。
二つの話が一つになり4人が集結するクリスマスがなんとも素敵で、クリスマスを楽しまないともったいない!と
改めておもいました。
私だけかもしれないけど、しっかりと人生における様々な問題の回答があり、確実に学びがある映画だとおもいました。
ホリディシーズン最高、クリスマスは誰にでもやってくるものだし、毎年もっと楽しみたい!これはオススメ。
オススメ度 ★★★★★
「とんかつDJアゲ太郎」
イーピャオと小山ゆうじろうによるカルトヒットしたクラブDJの世界を描いたギャグ漫画?の実写化。
伊勢谷君や伊藤君の事件や事故と重なり、色々と公開当時話題になったのを思い出した。
BECKしかり、音楽漫画を実写化するときにぶつかる、実際はどんな音がながれているのかを音がありで表現した時に
そこまでの違和感がなかったのがよかった。実際に渋谷にあるWOMBで撮影が行われており、
DJにめざめたアゲ太郎が挫折を味わいながら成功するまでを描いた音楽少年熱血DJ映画。
実際、映画の様に色々なジャンルの人たちがクロスオーバーしてたら面白いんだけど、
ダンクラやHIPHOPのイベントでいきなりケミカルブラザースかけんやろ!とつっこみたくなった。(BY 伊藤健太郎)
漫画だったらスルーできたことが、このシーンだけは音が入ることで気になってしまった。
友情とか音楽とかは、差し置いてヒロイン役山本舞香がかわいい。それはよかったけど、
漫画で描かれていた、とんかつ定食の調理に近い音のグルーヴ感、それがあまり映像で感じれなったなぁ。。人によっては、まったく面白くない映画かもしれない。
主題歌がブルーノ・マーズと無駄に豪華で、DJ KOOを無駄にキャスティングするだとか、
フジテレビ制作の映画っぽいなと思った。。。
予告通り2020年 トン(豚)でもない映画、になってしまいましたね。。
オススメ度 ★★☆☆☆
劇中で使われる揚げ(アゲ)ソングはこちら↓
なんとなくこれみたらわかってもらえると思う。。
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#3年目のデビュー
http://transporte.exblog.jp/32309568/
2021-09-18T12:50:00+09:00
2021-09-18T12:55:16+09:00
2021-09-18T12:50:00+09:00
transportermitsu
MOVIE
最近はドキュメンタリー映画をよく見ている。
時間がないなら、寝る前に2時間を2回にわけて観たら比較的集中して見ることができるし。
効率的なインプット時間。
「3年目のデビュー」
アイドルグループ、日向坂46としてデビューするまでの3年間の道のりを
まとめたドキュメンタリー映画。
元々、欅坂46の妹分のけやき坂46を結成するために集められたメンバー達が、
日陰から日のあたる場所へ全力へかけのぼる過程で形成されたドキュメンタリー映画。
熱心なファンが多いのか、Youtubeでも様々な動画をつないだ
ヒストリー動画があがっているので、現在までの経緯が学べるが、
さすがオフィシャル、バックステージの貴重な映像やインタビューを織り交ぜて、
感動的にしあげており完成度はかなり高い。
とにかく、メンバーがよく泣く、(激しく同情してしまう)
自分たちの居場所を必死に探している姿に、私も頑張らなくてはとおもってしまった。。。
主要メンバーだけではなく、全員にスポットをあてているのが良かったですね、
スキャンダルで抜けてしまったメンバーの謝罪や、
アイドルとしての闇もさらけ出していてそうゆう部分も新鮮だなぁと思った。
日本のアイドルカルチャーは、今まで普通の女の子達が
突然アイドルになってファンが成長を見守る特徴があるそうだが、
下手したら消滅してしまう2軍アイドルが1軍へ駆け上っていく
姿を映画で共有すると、なんだか意味がわかったような。
改名まで3年、これが長いか
わからないけど、寿命が短いアイドルにとって3年間は大変だっただろうな。
道を切り開いた
1期生、とんでもなく個性的で、よくこんなバランスの人材を集めたなと思う2期生、
まだまだ人気は出そうな気配がありますし、
頑張ってほしいなぁと思うのでした。
アマゾンプライム評価4.8、評価高っ!
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#映画フィッシュマンズ
http://transporte.exblog.jp/32303331/
2021-09-10T01:08:00+09:00
2021-09-12T23:20:51+09:00
2021-09-12T23:02:12+09:00
transportermitsu
MOVIE
#映画フィッシュマンズ
FISHMANSのサブスクが解禁されて、ここ数年アメリカで高い人気が出てきているという話は
聞いたことがあったし、田中宗一郎先生のポッドキャストでも2023年のコーチュラも出演できるんじゃないか?
みたいな話もしていたので、ようやく世界がFISHMANSを認め始めたと思うと少し嬉しくなる。
世田谷3部作は聞いたことはあるし、再結成のライブも一度は見たけれど、
それでもあまりFISHMANSの事は詳しくは知らなかった。デビュー30周年、FISHMANSyear
『SUPER DOMMUNE』の音声コンテンツも聞いて、仕上げに近所の映画館で映画FISHMANS見てきました。
音楽はマジックを呼ぶ
圧巻だった、映画館で見る映画だった、
貴重な映像とライブ映像と関係者のインタビューが交互に織り交ぜられる
シンプルな構成、フィッシュマンズの歴史を学べます。
佐藤君が亡くなってしまったし、絶対的なフロントマンだったこともあったから
神聖化されているけれど、全然、美しいことはなくて。。
男達の別れのライブは、度重なるメンバー脱退、孤独感、
そんな哀しい気持ちが、佐藤君の感覚が研ぎ澄まされた何かの覚醒につながったんじゃないかな。
このライブ音源が佐藤君が生きていた最後のライブだったのは知らなかったのでかなりこみあげてくるものはあった。最後に流れる、ひらめき IN THE AIRで頂点に達します。
原田郁子やハナレグミも、佐藤君の代わりになることに抵抗が
いまだにあるといっていたし、それだけ尊い存在だったんだなぁと思う。
あと、ZAKさんがスタジオにこもっていて目から血を流した話、すごいなぁ。。。。
ドキュメンタリー映画としての完成度はかなり高いと思います。
約3時間、学べることは沢山あります。あまりFISHMANSのこと知らない人でも
楽しめるんじゃないかな。そんな気がします。
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サマージャム2020 お友達と作りあげた夏のサウンドトラックについてのライナーノーツ
http://transporte.exblog.jp/32295589/
2021-09-06T01:21:00+09:00
2021-09-06T12:03:05+09:00
2021-09-06T01:21:32+09:00
transportermitsu
MUSIQ
なかなか例のコロナウィルスの拡大が収まらない。
ホームタウンの十三の駅前の飲み屋街を少し散歩してみる、好きな立ち飲み屋の前には
張り紙で休業のお知らせが。なんだかなーという気持ちになる。
コロナになって、大事にしていた時間がよくわかった。
疲れ切った週末に友達たちとしょうもない話をしてお酒を飲んだり、
ちょっと遠方の音楽フェスにでかけてみたり、大切にしていたものは
日常のささいな飲み会だったり、非日常の音楽フェスだったり。
キャンプ場ですら休業しているところもある。
全てが奪われたような気がしてとても悲しくなる。
あたり前はいつまでもあたり前じゃない。
1年後には元に戻ることもあるだろうけど、
この先数年は元にもどらないことも沢山あるだろうし、
物理的には戻ったとしても、コロナと共存していかなくてはいけないことで
元に戻らない人の気持ちはあるんじゃないかと思う。
昨年、スポティファイをやっているお友達に声をかけて、
夏に聞きたい5曲を選んでもらってプレイリストを作った。
5曲といっているのに7曲ほど入れてたり、入れなおしていい?と
一度決めた自分の選曲を変えてきた人もいた。
普段聞かないレゲエ調の曲だったり、TUBE入れてくるザ夏のセレクトしてきたり、
個性が出ていて人それぞれでなんだか楽しかった。
みんなが選んでくれた曲、全曲、何回も何回も聞きました。
まだコロナが始まる前の2018年のITAMIGREENJAMで、
真心ブラザーズを見た。
あの山下智久さえカヴァーした名曲「サマーヌード」を演奏した。
そういえば、何かの記事でサマーヌードは、
胸板が薄い文科系の男子と、明るくてお転婆な女の子をイメージして作ったと
いうYO-KINGのインタビューを昔読んだことがある。(確かそんな事が書いてあってなるほどと思った)
Tシャツのままで泳ぎ出す彼女
神様にもバレないよ 地球の裏側で
ウソだろ 誰か思い出すなんてさ、
改めて歌詞をみたら、納得。
これは、彼女にはどうしても忘れられない彼氏がいて
男の子はそんな彼女のことが好きだけど、夏の力を
借りたとしても彼女の心は開かなかった。
なんとも悲しい歌だったんだと。
そこからヒントを得て、
サマーヌードに出てくる2人のとある夏の思い出をサウンドトラックにすべく
みんなが選んでくれた曲順を考えて、一つの物語になるように構築した
プレイリストが1年間かけて完成しました。(構想1年w)(激しい妄想w)
夏の始まり→出会い→夏フェス→夏祭り→夏のドライブデート→海
→マジックアワー→夜の海→夏の終わり→秋の気配(別れ)みたいな流れです。。
是非、有料会員の方は8時間ほどぶっとおしで聞いてみてください。
最後に個人的にやられた5曲
■人魚 / Alfres Beach Sandal (このカヴァーは知らなかった、センスが溢れてました)
■Walking Barefoot / ASH (ああ、これ夏フェスって感じですよね、世代的に。色々なこと一瞬思い出しました)
■脳内VACATION / KICK THE CAN CREW (確かにコロナになって旅行に行けないので、今聞く音楽かと、考えられてて関心)
■さよならサマー / magsan.野呂佳代 (あの野呂さんが、こんなメロウな曲歌ってなんて、知らなかった。調べたら野呂さんが作詞してるみたいで、これはよく聞いたし、よくこんなの知ってるなと感心)
■長崎の鐘&イエローサブマリン音頭(この2曲はずば抜けて個性がありました、地元の事を思うのも夏だし、盆踊りも夏だな、帰省も夏まつりもない夏、なんだか感傷的になりました。着目点がセンスあり)
普段通りの夏が来ると思っていた2021年の夏も、
国内感染者は増え、2020年の夏なんかよりも
はるかにひどい状況になってしまいました。
オリンピックが行われて、音楽フェスは叩かれて、
コンビニの前で立ち飲み缶ビールすら許されない。
誰が菅さんの代わりになるか、
誰になっても変わらないんじゃと
紋々していたら夏の終わりのアナウンスが。
そんな夏がもう終わってしまいます。
みんなで作ったサウンドトラックを聞いて夏2020年の夏を思い出すのもよいですし、
数年後、そんなことがあったなと思って聞き返すのもよいかと思います。
参加してくれたお友達ありがとうございました。
また機会があれば、お題もうけてやれたらと思います。
色々と行動に規制がかかる今、少しでも楽しいことが作れたら幸いです。
全然会えていない人もいますが、いつか海岸で焼きそば食べましょうね。
夏の終わりに
↓以下リンクから聞けます。
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#charlie'sangels
http://transporte.exblog.jp/32235145/
2021-07-22T11:35:00+09:00
2021-07-22T11:35:15+09:00
2021-07-22T11:35:15+09:00
transportermitsu
MOVIE
新生チャーリーズエンジェル。単なるリブート映画ではなく、
キャメロンディアスやドリュー・バルモアが出演した作品の続きとい
立ち位置らしいです。(本作でも過去のエンジェルがちょこっと出てきます)
時代的な流れもあるんでしょうが、
完全に組織化されてます、ちょっとしたコメディ要素も薄れ、
トム先輩の「ミッション:インポッシブル」みたいなスパイ映画に生まれ変わってしまってました。
セクシー女性が悪い男達をボコボコに懲らしめるってのは
スカッとはしますね、3人のエンジェルの生い立ちや人種も2020に合わせた感じに差し替えられてる感じがしました。
今のハリウッドが周りに気を使った設定といった感じですかね。。
主題歌もアリアナ・グランデ、マイリー・サイラス、ラナ・デル・レイという
アメリカを象徴するシンガー達を使用、前作がディスティニーズチャイルドでしたからね。。
時代が流れたという感じで。オールドロックがさりげなくながれていた過去作とは
違って、EDMやアリアナ・グランデがガンガン流れますが、こちらも女性メイン。
いや、完全に男性ノックアウト系ムービーですね、これは。。
潜入先のクラブでドナ・サマーのBad Girlで
誰よりも目立って踊ってたエンジェル達の
シーンはお気に入りです。
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#summerof84
http://transporte.exblog.jp/32216964/
2021-07-09T01:31:00+09:00
2021-07-09T01:32:30+09:00
2021-07-09T01:31:20+09:00
transportermitsu
MOVIE
アメリカ郊外の田舎町で、1984年におこった夏の出来事を
描いた青春+サスペンス映画。いや、これETやグーニーズ、SUPER8を
彷彿させる80年代感がたまらなかったです。
メガネをかけた頭がよさそうなガリ君、家庭環境が悪い不良少年、
性格がいい太っちょ、そしてムーを愛読してそうな主人公、
こうゆう違うタイプ間に友情があるのも10代前半までですし、
主人公達のキャラクター設定が良かったですね。
なかなか、80年代の描き方が酷評されていますが、
BMXに憧れの年上の女の子、トランシーバー、まぁ、私は満足です。
少年探偵団が連続殺人鬼を探し出すという話なんですが、
ここ最近見た映画の中では最も後味が悪い終わり方でしたね。。。
これで映画終わりか、と思い始めた後からのラスト10分、
まぁ、怖い怖い。。。あんな事件があったら
永遠のトラウマになりますよね。。
まぁ、屋根裏からは無理ある!中州へはどうやって行った?等
色々おもうところあるんですが。。。
とりあえずアメリカの少年達が乗ってるようなBMX、
ほんとかっこいい。
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#大阪ハラールレストラン
http://transporte.exblog.jp/32215475/
2021-07-07T23:04:00+09:00
2021-07-07T23:08:12+09:00
2021-07-07T23:04:42+09:00
transportermitsu
FOOD
大阪千船 パキスタン料理店
大阪ハラールレストラン
目の前には、大阪マスジト(モスク)、
ムスリヒの教えに則ったレストラン。
突然開かれた、異国感がすごい、この辺りってパキスタンの出身の
人が多く住んでいるのだろうか。。
昔、千船に住んでたころがあったけど全然気が付かなかった。
道を挟んでスパイスショップ、他にもパキスタン料理店がちらほら。
ハラールレストランに行くまで、知らなかった。
お散歩お出かけ大事ですね。
人生初ビリヤニ。美味しいな。。。
国や地方によってかなり違いがあるっぽいんで
色々な国のやつを食べてみようと思う。
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#永遠のフィッシュマンズ
http://transporte.exblog.jp/32214265/
2021-07-07T00:57:00+09:00
2021-07-07T00:57:41+09:00
2021-07-07T00:57:41+09:00
transportermitsu
MUSIQ
FISHMANSはプロレス的
DE LA SOULの東京公演の前座はFISHMANS
売れるというよりかは、広げていきたい。
35歳でフィッシュマンズに出会って、人生を狂わされた三田さんの
話がとてもよかった。
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#ハイパーハードボイルドグルメリポート no vision
http://transporte.exblog.jp/32212979/
2021-07-06T01:16:00+09:00
2021-07-06T01:16:02+09:00
2021-07-06T01:16:02+09:00
transportermitsu
MUSIQ
「飯、見せてもらえませんか?」の一言を刀の如く携えて、世界中のギャング、マフィア、少年兵、
カルト教信者などの日常を描いたギャラクシー賞受賞番組、待望の国内シリーズ。
「カメラがなければ世界のもっと奥まで行ける」を合言葉に、
音声レコーダーによる突撃ロケを敢行。右翼団体、左翼団体、セックスワーカー、パパラッチ
、特殊清掃員、夜逃げ屋、不良少年…。彼や彼女の飯を通して、
その生き様を覗き込む。 世界中どこを探してもない「超没入型音声ドキュメンタリー」
※取材に応じてくれた全ての人々の言葉を尊重し、
“真実“の所在は不確かであることを弁え、「あくまで個人の意見です」といった無意味な注釈を付することはしません。 〈公式Twitter〉より
聞く、ハイパーハードボイルドグルメリポート。
右翼左翼・コロナ禍の風俗汝・東尋坊の自殺の番人・パパラッチ、
動画ほどのインパクトはないけれど、
普通に生きていたら交わらないだろう人の話は面白い。
肝心な飯のビジュアルが見れないのは残念だけど、
色々と考えさせられる。
出演している上出遼平さんが、密着して撮っていた、
オナニーマシーンのイノマーのドキュメンタリーも見たけど、
あれはすごかった。。2日間ぐらい食欲がなくなるぐらい、
重かった。180度人生変わりましたとは言わないけど、
15度ぐらい変わった。日常の見え方がかわってくるので
興味のある人はどこかで見れるともうので探してみてほしいです。
耳で聞く、ハイパーハードボイルドグルメリポート、日常の刺激になります。
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#世田谷3部作
http://transporte.exblog.jp/32208867/
2021-07-03T02:13:00+09:00
2021-07-03T02:13:09+09:00
2021-07-03T02:13:09+09:00
transportermitsu
MOVIE
音楽はマジックを呼ぶ。
FISHMANSの映画がいよいよ公開。
デビュー30周年。
ボーカルの佐藤伸治が99年に亡くなってから
もう20年i以上もたつのですね。
サブスクリクションの普及で
今、海外で人気が高まっているらしいです。
映画も楽しみですし、
昨晩のDOMMUNE見逃したんで
ポッドキャストの放送が楽しみ。
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https://www.exblog.jp/
https://ssl2.excite.co.jp/